冷え性改善には足湯!足先・足首を温めるオススメ方法と逆効果の注意点

冷え性

冷え性の中でも足先の冷えをうったえる人は特に多いです。

私も、体温は36.5℃以上あることが多いのですが、足先は冷えやすく、30℃を切ることがしばしば。その時の対策として最も効果的なのは足湯です。

足の冷え性改善に効果的な理由・方法をお伝えします。

足先・足首の冷え性改善には足湯

「足は第二の心臓」とも呼ばれるくらい、足はいろんな神経が集中している場所です。

足先が冷えを感じやすい理由は、心臓から送り出された血液は全身を巡っていますが、心臓から最も遠い場所にある手先足先は特に冷えやすい部分なのです。

当院に来られる方の中でも特に婦人科系のツボが多い足首周辺が冷えていることが多くありました。抱えている身体の不調が現れていることがあります。

足裏には自律神経をととのえるツボがあるので、足湯によるリラックス効果も期待できます。マッサージやツボ押しなど難しい知識がなくても簡単に自宅でできる足湯は、誰でも始められる冷え性改善方法です。

当サロンではお客様にまず5分〜10分程度の足湯をして頂きます。温熱治療の前に足湯をすることで、デトックス効果を促し、温熱の効果もアップするからです。

冷え性に足湯が効果的な理由

冷えを感じている人の足先の温度は平均29℃、冷えをあまり感じていない人でも30~32℃という結果が出ています(ウーマンウェルネス研究会の調査)。平均と言われる体温36.5℃よりも足の温度は随分と低いのです。

目安として、足先の温度が常に30℃以下であれば「末端冷え性」とされています。

足は心臓から遠いため、血流が悪くなりやすい部分です。重力によって水分がたまりやすいので、体のなかでももっとも冷えやむくみが起こりやすいところです。

温かい血液は下半身から上半身へ上り、全身を巡ります。

しかし下半身の血液が冷たいと上半身への流れが悪くなり、全身の血流がうまく巡らない現象を生みます。

部屋の空気も温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まるのと同じです。

なので黙っていても上半身が熱くなりやすく下半身が冷えやすいという自然現象が私たちの身体にはあるのです。それを回避すべく、なるべく意識して下半身を温めて全身が同じ温度になるような血流にするために頭寒足熱があります。

冷え性に足湯が効果的な理由は、下半身の血液を温めて全身の血流を良くして、足の裏から老廃物を出すということです。

冷え性改善には足湯によって身体を温め、めぐりを良くすることが大切ということがおわかりいただけたでしょうか?

足湯を始めると、冷え性改善とさらにうれしい効果が期待できます!

・むくみ解消
・免疫力アップ
・代謝アップ
・肝臓の解毒力アップ
(熱を発生させる肝臓の機能を助けることで、肝臓のデトックス作用が高まる)
・リラックス効果

血流が改善することでデトックス効果も期待できます。

他にも、「肌にツヤが出る」「クマやくすみが薄くなった」という効果を実感している方もおられます。

冷え性改善に効く足湯のやり方

冷え性改善にオススメの足湯のタイミングとしては朝一番か夜寝る前です。

朝起きてすぐが体温が下がっているので、朝起きてすぐの足湯は全身の血流を整えるのに効果的と言えます。

そして夜、寝る前の足湯も寝つきが良くなったり寝起きが良くなったり、朝までぐっすりと深い眠りの効果があります。

足湯って準備が少し面倒・・・と思われるかもですが、とてもシンプル!簡単です。

面倒といっても足湯バケツにお湯(42℃〜45℃くらい。ちなみに私は46℃で熱め)を入れるだけ。

そしてぬるくなったら、タオルで足を拭いて足湯のお湯をトイレに流すだけ。(トータル10分ほど)

(でもこれがお客様用の足湯の準備は全く面倒じゃないのに、自分のためとなると少し面倒に感じる私・・・)

いざやるとすっごく気持ちがいいですよ。シンプルですが効果は絶大!

温桃院では、足湯専用の入浴剤(三井温熱”足サポート”)を入れて、さらにデトックス効果を促しています。

冷え性改善にオススメ足湯器


自宅で足湯が簡単にできる足湯器。数千円のものから数万円のものまで様々の種類の足湯器があります。

温桃院ではバケツタイプのシンプルなものを使用しています。持ち運びや収納もラクですし、掃除もしやすいのでオススメです。(足湯バケツの色の種類や値段はこちらから

高額な足湯器は、泡が出るものや、振動でマッサージ、足つぼ効果など機能がついていることが特徴です。保温機能がついているものは、30分くらい足湯をゆっくり楽しみたいという人には便利な機能でしょう。

デメリットとしては、電気を使って泡を出したり振動するタイプは音がうるさい、という点があります。(マンションでは下の階が気になるかも・・・)

またサイズもやや大きいので、足湯器の保管に困る、すぐ取り出しづらく使わなくなる、というマイナス面もあります。

温桃院では、少しずつの時間でも継続して冷え性を改善していけるよう、手軽なバケツタイプの足湯器で充分かと考えています。

冷え性に逆効果になる足湯の注意点

足湯をおこなうのに逆効果にならないために注意すべき点もあります。

夜に足湯で温まった後は裸足で歩きまわらず、すぐに布団に入って眠ることをおすすめします。

寝ている間の靴下は賛否両論ありますが、体温調節機能で足の裏から汗をかくので、靴下を履いて寝てしまうとかえって冷えてしまう可能性があります。

なので、寝てる間の靴下はオススメしません。どうしても冷えて寝られない方は絹の靴下1枚程度であれば大丈夫です。